契約期間も、もうすぐ終わります。
これまで測定した私のデータに基づいて、わたし専用のAGE搭載型兵器の試作機がつくられました。
自走式の迎撃砲台だそうです。身体を切り刻まれながら機の操縦はできないので、普通にバイブレーターでの快感のエネルギーでで走行し、身体を切り刻まれながら海上から来る標的を待つんだそうです。

今日はその試乗です。
渕田主任と、大きな亀の甲らみたいな装甲車に乗り込みます。操縦席には座席の代わりに金属錐がありました。
ひと目で私はなにに使うのかわかりました。恥ずかしいことに、身体が熱くなってきます。

「中世の拷問器具を参考にしたんだよ。君の女性器にすべての体重がかかるんだ。さあ、座ってごらん。」

私は、あそこの穴を指で広げて、先端にあてがいました。
ゆっくり、腰をおとしていきます。
股間の骨が「ミシッ」といいましたが、まだからだは足で支えている状態です。人間のからだって、こんなに重いんだと思いました。
私が、全体重をかけるのをためらっていると主任が大きな釣り針みたいなものを私にみせました。ワイヤーの先端が天井からでています。

「これで両足をつり上げるんです。」

主任は針を私のひざやすねに突き刺しました。
痛みをこらえていると、ワイヤーがいきおいよく引っ張られました。
足を取られて、私はしりもちをつくような格好になりましたが、あそこにはなかば金属錐が入っていたんです。
「かはっ!」
内臓ごと横隔膜が圧迫され息ができなくなります。
一瞬で5センチほども錐が私の膣にめり込みました。もう、太さも8センチ以上になっています。
でも、これはただの通常状態なんです。座席に座っただけなんです。

脚と背中に「針を刺す装置」がつけられました。先端にメスのついたマニピュレーターもコクピット内に何本もあります。
これまでに私がされて、「有効」だった「責め」が行われるんです。

渕田主任が、これから私がされることについてくわしく説明をしてくれました。
でも、知っています。それだけではすまないだろうって。
きっと私が、パニックになるような責めが隠してあるんです。

主任が、金属の短い棒を私の乳房に突き刺しました。
「これは小さいけど爆弾だよ。爆発したら、君の乳房が吹き飛ぶね。」

心臓がどきどきしてきました。乳房とあそこが熱くなります。
あそこが滑りやすくなってしまったのでしょうか。身体ががくんと沈みました。

「ぶちっ」と音がして、張り詰めた肉の輪が急にゆるくなりました。