今日は海に連れてきてもらいました。
まだ泳ぐような季節ではないですから、誰もいません。
人目をはばかるような事をするのだから、ちょうどいいですね。

今日は両足を切断した私を海に投げ入れてもがくのを見るそうです。
両手両足を切断するとどうにも出来ないので、足だけ切って、その代わりに重りをつけられます。

「夜まで待った方が恐怖感が増すか?」

失血死しない程度の治療をされ、暗くなるまでのあいだ、まるでビーチでくつろぐような状況に放置されました。
傷口が乾き始めて引きつれます。

待ち時間に退屈した研究員の人が、私の乳首をペンチで潰しました。
重りは私のあそこに突き刺された鉄棒ですが、かなり内臓を傷つけてるらしく熱が出てきました。

冷たい水の中に放り込まれたら気持ちいいことでしょう。