最近あんまり暑いので、避暑に連れて行ってもらえる事になりました。 高原にある別荘で、企業の持ち物だという事でした。 木製のしゃれた感じの建物でしたが・・・自然の風とかを取り込むようなオープンな作りになっていて、それはやっぱり暑いのです。 「暑いんだったら、脱げ」 普通の人が服を着ているところでも、私はいつも恥ずかしいところを露出しているのです。 他に人がいないところなら、何も着ていないのなんて当たり前です。「脱げ」といわれた時に私が避暑地にいる時にずっと裸でいるのが決まったのです。 裸でいると、やっぱり興奮してきてしまいます。 頬が上気してきました。 「まだ暑いのか。じゃあ、冷たいものをやろう。」 冷蔵庫から出されたのは、太い鉄の針でした。 乳房が強く掴まれ、針が突き刺されました。 冷たい鉄が体の中に入ってきた刺激は強く、ただ痛いばかりでした。 何本も何本も針が刺されます。 乳房に、乳首に。胸に刺すところが無くなってきたら、次は女性器です。 大陰唇を縦断し、膣壁に垂直に、クリトリスへと、針は入ってきます。 しかし冷えた針は、感覚をマヒさせてしまい、私は痛みしか感じられませんでした。 私がただ痛がるだけにしていると、なんだかあの人は不機嫌になってきました。 | |
「わざわざ、針を刺してやっているのに、痛い痛いとうるさい。」 と、あの人は私の顔を平手で思い切りたたきました。 顔に明らかな暴力が加えられた時、私の体のスイッチが入りました。 敏感な部分を、ジンジンとしびれさせる痛みが、快楽の刺激に変わりました。 床に倒れ込んだ時、何本かの針が体の奥深くに突き刺さり、自分がいたぶられているという事を思い出させてくれました。 私の目はとろんと夢見るようになり、膣から愛液があふれ出すのがわかりました。 もう暑さも心地よい刺激です。 私の求めている時間が始まるのです。 |