このところ一ヶ月以上も私は放置されていました。
何をするでもなく、テレビを見たり買い物をしたりおいしいものを食べたり。

ただ、身体に痛みを与える行為だけは禁止されていました。
ベッドに入って、つい乳首をつねってしまったりすると、すぐに研究員の人がきて、手が身体をさわれないように束縛されました。
普通のオナニーをしているだけだと止められることはなかったので、放置されているとは言っても私の行為はかなり細かく監視されていたようです。

私の脳はかなり痛みと快感がすり替わっている状態になっていたようでした。
実験動物としては理想的な状態だったらしいのですが、以前、快楽を得るために死を選んだ女性がいたらしく、実験の進行を問題視されたという話です。
でも本当の理由は、主任が、痛めつけられるのを喜ぶ私より、苦しむ私の方が見ていて楽しいからだと思います。あの人はサディストですから。

痛みを与えられなくなった私の身体は、少しずつ普通の身体に戻ってきて、痛いのを嫌がる普通の人になっていくんだそうです。

今日はどの程度、身体が元に戻っているかを調べる実験です。
とてもソフトな内容で、14ゲージの注射針をあそこや胸に刺すだけだそうです。

最初に私の性器に太い棒が挿入され、その状態で筋弛緩剤が注射されました。
棒が引き抜かれた後の私の股間には、ぽっかりと穴が開いていました。
その様子は私にもよく見えるようにカメラで撮影されていました。私の大切な部分は奥まで何の器具も使わず丸見えになっていました。
恥ずかしくて膣壁から愛液がにじみ出してきました。


あの人が注射針を手にしています。それは鉛筆の芯よりちょっと太いぐらいです。
そんなの刺したってイヤリングをつけるみたいなものです。何の危険もないですし。

あの人は斜めに研がれた鋭い先端を、私の陰核包皮から深く突き立てました。先端が私の下腹部を貫通して、洞穴のようになった私の膣内に突き出されました。

私の身体はギュッっと緊張し、痛みを受け入れました。おしっこが漏れそうでした。

ア、ア、ア!

禁止されていた痛みが私の全身を覚醒させます。

刺されたとき足の指先まで硬直していた身体が、一息ついて?弛緩します。
ズキン ズキン ズキン
心臓の鼓動とともに、痛みが身体をかけめぐります。異物が身体の中に入っているのを感じます。

処女を失った時と同じような痛みが、喜びが、私を満たします。

私を支配してほしい。

あなたがわたしだけをみていてくれるならわたしはすべてあなたのものになるのに

長い針は次々と刺されました。
クリトリスを貫かれ、子宮を貫かれ、卵巣を貫かれました。

今回の実験は広報用の映像として、M実験女の募集に使われるそうです。

でも、もし別の女がきたら、私は・・・