今日の実験は鞭打ちです。

鞭打ちは身体の表面を傷つけるだけのように思われますが、痛みは身体の奥深くまで浸透し、傷は広範囲に至るので、人の身体に深いダメージを与えるのです。

私には棘鞭が使われました。
鞭が身体に振るわれるたびに鞭に生えた無数の逆棘が私の皮膚を剥ぎ取っていきます。

私の首から下の皮膚がすべて剥がされるまで鞭打ちは続きます。
血みどろの赤い塊になった私の身体は塩水のプールにひたされます。
痛みにもがき苦しむ私の膣内は粘液がたっぷりとあふれ、何かの挿入を切望します。
膣に挿入され、掻き動かされるのも鋭利な棘のついた棒です。

大切な穴からも、脳を突き抜けるような痛みが伝わってきて

私は幸福感に浸るのです。